ミョンフン・チョン、ベートーヴェン、ブラームス

チケットを購入する
JUN 2026

 

世界的指揮者ミョンフン・チョンが率いる特別な夜を、ミラノ・スカラ座で体験してください。プログラムには、チョン自身がピアノを演奏するベートーヴェンの「三重協奏曲」と、フランチェスコ・マナラ(ヴァイオリン)、マッシモ・ポリドーリ(チェロ)が出演します。後半は、ブラームスの感動的な交響曲第4番で締めくくられます。クラシック音楽ファンにとって見逃せないコンサートです。

 

プログラムとキャスト

指揮: ミョンフン・チョン
フィラルモニカ・デッラ・スカラ

 

プログラム

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
ハ長調の協奏曲 作品56(「三重協奏曲」)
ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための
ミョンフン・チョン(ピアノ)
フランチェスコ・マナラ(ヴァイオリン)
マッシモ・ポリドーリ(チェロ)

 

ヨハネス・ブラームス:
交響曲第4番 ホ短調 作品98

スカラ座

ラ·スカラはイタリア、ミラノにある歌劇場でイタリアオペラ界の最高峰とされています。スカラ座合唱団、スカラ座バレエとスカラ座管弦楽団の本拠地 です。初代の歴史的建築物のテアトロ・ドゥカレが焼失し、新劇場として完成されたのが現在の建物です。

 

劇場は1778年8月3日に落成し、アントニオ·サリエリの「見出されたエウロパ」でこけら落としを行いました。

これまでの200年間でイタリアの偉大な芸術家や世界中の人気オペラ歌手の数多くがこのスカラ座の舞台に登場しています。今日では世界屈指のオペラ·バレエ劇場の一つとして認識されています。また、スカラ座アカデミーはこの劇場の直属の学校で、音楽やバレエ、舞台マネージメントなどのプロを養成しています。

スカラ座のシーズンは伝統的に12月7日の聖アンブロジウスの日から始まります。この日の上演はすぐ近くのカレリア内に設置された巨大モニターを通じて生中継されます。

また建物内部にあるスカラ座博物館では昔の楽器屋衣装、ポスター、肖像などスカラ座のコレクションが展示されています。

類似したイベント