未発表曲「DO IT FOR LOVE」とともに音楽シーンへ戻ってきたJACK SAVORETTI。その復帰は、来年キャリア20周年を迎えるイタリア系イギリス人シンガーソングライターにとって、数々のニュースと祝福に満ちた2026年への第一歩となります。
2026年4月23日にロンドンのRoyal Albert Hallで開催される公演が、先行販売開始からわずか1時間で完売した後、SAVORETTIは本日イタリア公演の開催を発表しました。公演は2026年10月15日、ミラノのFabriqueで行われます。
Jack Savorettiの新たな道の第一歩となったのは、未発表曲「Do It For Love」のリリースでした。モリコーネやシャーリー・バッシーを思わせる雰囲気を持つこのラブソングは、映画のようなドラマ性とソウルフルな壮大さを兼ね備えており、それは彼のソングライティングの象徴とも言える特徴です。リリースに合わせて公開された白黒のライブ映像は、ロンドン西部のEastcote Studiosでワンテイク撮影され、Jackとバンドのありのままのパフォーマンスを映し出しています。
この曲は、Jackの長年の友人であるMiles Kaneとの共作であり、Julio IglesiasとCharles Aznavourがテレビで「Com'è triste Venezia」を歌うヴィンテージ映像からインスピレーションを得て制作されました。
「僕たちは二人とも授賞式帰りでスーツ姿だった。そして、“ああいう曲を作るべきだ”と思ったんだ」とJackは振り返ります。
数か月後、「Do It For Love」が完成しました。それは深夜の空気感と早朝のノワール・ジャズに包まれたラブソングです。
録音から数週間後、東ヨーロッパでのライブ中に、Jackはこの曲の本当の意味に気づきました。
「この曲は、なぜ僕たちがステージに立つのかを観客に伝えるためのものなんだ。ピアノを弾き始め、最初のヴァース — I'm lost in a wishing well / I wish I had someone to tell / all the things I've done / I did them for love — を歌った瞬間、わかった。この曲は前に進み続けるすべての人、拒絶されても諦めない人たちへのアンセムなんだ。なぜ僕たちが曲を書き、歌い、演奏するのかを美化することはできるし、定義しようとすることもできる。でも結局のところ、僕たちはそれを愛しているからやっている。それがずっと僕たちの愛だったんだ。」
これまでのキャリアで、Jack Savorettiは8枚の高評価スタジオアルバムを通じて100万枚以上のアルバムを売り上げました。そのうち2作はイギリスで1位を獲得し、さらに4作がトップ10入りを果たしています。また、総ストリーミング数は10億回を超え、世界中で50万枚以上のチケットを販売しました。Kylie Minogue、Nile Rodgers、Bob Dylan、Shania Twainなどのアーティストとも共演しています。
さらにJackは慈善活動にも積極的に取り組んでおり、War ChildおよびTuskのアンバサダーも務めています。