クリストフ・ルセ、モンテヴェルディ合唱団&イングリッシュ・バロック・ソリスツ
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名指揮者クリストフ・ルセと、世界的に高く評価されているモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソリスツによる特別なバロック音楽の夜をお楽しみください。ヘンデルの《メサイア》を古楽器で演奏し、ルセの指揮のもと、時代の響きを鮮やかに再現します。ミラノ・スカラ座でのこの貴重な公演をお見逃しなく。
プログラムとキャスト
指揮: クリストフ・ルセ
ソプラノ: ジャニーヌ・デ・ビーク
メゾソプラノ: サラ・コノリー
テノール: アンドリュー・ステイプルズ
バス: ウィリアム・トーマス
プログラム
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
メサイア
3部構成のオラトリオ(HWV 56)
スカラ座
ラ·スカラはイタリア、ミラノにある歌劇場でイタリアオペラ界の最高峰とされています。スカラ座合唱団、スカラ座バレエとスカラ座管弦楽団の本拠地 です。初代の歴史的建築物のテアトロ・ドゥカレが焼失し、新劇場として完成されたのが現在の建物です。
劇場は1778年8月3日に落成し、アントニオ·サリエリの「見出されたエウロパ」でこけら落としを行いました。
これまでの200年間でイタリアの偉大な芸術家や世界中の人気オペラ歌手の数多くがこのスカラ座の舞台に登場しています。今日では世界屈指のオペラ·バレエ劇場の一つとして認識されています。また、スカラ座アカデミーはこの劇場の直属の学校で、音楽やバレエ、舞台マネージメントなどのプロを養成しています。
スカラ座のシーズンは伝統的に12月7日の聖アンブロジウスの日から始まります。この日の上演はすぐ近くのカレリア内に設置された巨大モニターを通じて生中継されます。
また建物内部にあるスカラ座博物館では昔の楽器屋衣装、ポスター、肖像などスカラ座のコレクションが展示されています。
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